野村紘一さんとは株式会社アルテカの代表取締役社長で、アルテカは不動産総合企画やASCシステム事業などを行っている会社と言えます。設立は1975年と40年以上の実績がある会社と言えますし、本社は東京都の港区青山にあり海外にも支社があります。そんなアステカの建物で有名なのが、アルテカプラザ原宿で、当時はほとんどなかったガラス張りのビルを建てています。他にも一部屋が20帖の広さを持つリビング、収納たっぷりのウォークインクローゼットなどもこの会社が最初と言われていて、超高級マンションの先駆け的な物件を数多く手がけています。特に知名度が高いのがベルテシリーズと呼ばれるハイクオリティーな外観と住みやすい住居空間が人気の物件です。
ちなみに時代の流れと共に1990年代をピークに地価は下がり続け多くの高級マンションが姿を消しました。野村紘一さんはある雑誌のインタビューでそんな中アルテカグループが経営を維持しているのは、バブル期でも堅実な仕事をしてきたからと答えています。
さらに日本という国は土地の面積も狭く山が多いからヨーロッパ諸国と比較して土地の有効活用が遅れている。だからこそ景気に左右される建物を作るのではなく、自らの付加価値を高める為の建物を追求する必要があると述べています。そして付加価値を追求した1つの形が超高級マンションである億ションで、所有しているだけでステイタスとも言われる物件です。
そんな億ションをアルテカの野村紘一さんも手掛けていて、それがベルテシリーズで、既に300棟以上が建てられています。またアルテカが成功したことで他の会社も次々に都内の一等地に億ションを建築しました。ですがその多くはバブルの崩壊と共に値崩れを起こし、人がほとんど住んでいないマンションもあると言えます。そんな中でアルテカの億ションは物件の価値を維持しているのですから、それだけの質があり、そして野村さんに時代の先を読む目があったと言えます。
PR