民主党では少子化対策に力を入れていますが、野村紘一氏がアルテカのマンションを建てることも少子化対策に少しかかわってくるのではないかと思うことがあります。マンションや家を建てるということはそこに住む家族がいるということです。家族だけでなく夫婦だけだとしても、その後家族が増える可能性がありますし、そうして家族が増えていけば子供が増えて、保育園が必要になり、順序良く保育園ができたならその保育園の話を聞いた家族がさらにその街にやってくる…と私がシミュレーションするとこのような形になるのですが、こんなに上手くいくことはないのでしょうか。少子化対策として民主党が行っていることはいろいろありますが、一番重視するべきは「生みやすい、育てやすい」ということだと思います。結婚もそうなのですが、子供を産むことも育てることもお金がかかります。しかし人間はやがて老いて死んでしまうので、世代交代として子供の存在は何よりも大切な宝です。守るべきものですし、子供が増えれば未来の日本をになう存在ができるというわけなのでやはり少子化対策は力を入れて行った方がいいことです。
野村紘一氏の活動のようにマンションを増やすことが地域活性化となるなら、同時に子供も増えるのではないかと考えるのは浅はか過ぎるでしょうか。政治や社会の仕組みにとても詳しいというわけではないので自信がありませんが、野村紘一氏のように民主党の少子化対策に何か自分も協力できないかと色々と考える日々です。
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